名古屋の栄から愛知県営の名古屋空港に向かっていた空港バスが横転し、炎上しました。けが人が9人出ていて、運転手の男性と乗客とみられる2人の死亡が確認されました。
【写真を見る】名古屋高速道路でバスが炎上する事故 運転手と乗客と見られる2人が死亡 名古屋の栄から愛知県営名古屋空港に向かっていたバス 事故が起きたのは名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で、22日午前10時20分頃にバスが横転し、けが人が複数発生したと消防に連絡が入りました。 消防などによりますと、負傷者は9人いて、うち2人の死亡が確認されました。

バスは、ほぼ燃え尽きていて、出入口を下にした状態で横転しています。乗客が、どのように脱出できたかは分かりません。 また、バスの後方には衝突したとみられる乗用車が1台、全焼した状態でとまっています。 この事故の影響で、名古屋高速は楠~小牧IC(北行)と小牧北~楠料金所(南行)で通行止めとなっています。(正午現在) 横転したバスは、ほぼ燃え尽きた状態となっています。 事故を起こしたバスは、愛知県小牧市の観光バス会社「あおい交通」が運行していたもので、名古屋駅から高速から降りて、すぐのところにある名古屋空港に向かっていました。
事故が起きたのは名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で、22日午前10時20分頃にバスが横転し、けが人が複数発生したと消防に連絡が入りました。
消防などによりますと、負傷者は9人いて、うち2人の死亡が確認されました。
バスは、ほぼ燃え尽きていて、出入口を下にした状態で横転しています。乗客が、どのように脱出できたかは分かりません。
また、バスの後方には衝突したとみられる乗用車が1台、全焼した状態でとまっています。
この事故の影響で、名古屋高速は楠~小牧IC(北行)と小牧北~楠料金所(南行)で通行止めとなっています。(正午現在)
横転したバスは、ほぼ燃え尽きた状態となっています。
事故を起こしたバスは、愛知県小牧市の観光バス会社「あおい交通」が運行していたもので、名古屋駅から高速から降りて、すぐのところにある名古屋空港に向かっていました。