22日、富山県高岡市のフィットネスクラブのプールで5歳の男の子が沈んでいる状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。警察によりますと、22日、高岡市の「オーパスフィットネスクラブ高岡」のプールで、水泳教室に参加していた市内に住む保育園児・笠谷拓杜ちゃん(5)が沈んでいるのを近くにいた別の生徒が見つけました。拓杜ちゃんは心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
プールの水深は拓杜ちゃんの身長では立てない1.2メートルで、飛び込んだはずみで腰につけた浮具のひもがほどけ、外れたことが防犯カメラの映像で確認できたということです。運営会社・形田博之代表「取り返しのつかないことになったと思っている」「溺れるわけがないだろうという過信があったのだろうと思う」警察は24日以降、遺体を司法解剖して死因を特定するとともに、施設側の安全管理に問題がなかったか調べることにしています。
22日、富山県高岡市のフィットネスクラブのプールで5歳の男の子が沈んでいる状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、22日、高岡市の「オーパスフィットネスクラブ高岡」のプールで、水泳教室に参加していた市内に住む保育園児・笠谷拓杜ちゃん(5)が沈んでいるのを近くにいた別の生徒が見つけました。拓杜ちゃんは心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
プールの水深は拓杜ちゃんの身長では立てない1.2メートルで、飛び込んだはずみで腰につけた浮具のひもがほどけ、外れたことが防犯カメラの映像で確認できたということです。
運営会社・形田博之代表「取り返しのつかないことになったと思っている」「溺れるわけがないだろうという過信があったのだろうと思う」