堀江貴文氏と爛リスマ教育ママ畉監ママが中心となって巻き起こっているチャットGPTをめぐる論争に、脳科学者の茂木健一郎氏も犹伽鎰瓩靴拭16日に「全面的にホリエモンに賛成」とツイートした。
佐藤ママこと佐藤亮子さんは子供4人が最難関の東京大学理科三類に現役合格しており、子育て方法に関して多くの本を出版。NewsPicsの討論番組に出演し、チャットGPTについて「12歳までは完全隔離にしてほしい。触っちゃいけない。タブレットなんか全部捨ててほしいですよ」と主張していた。
これを受けて堀江氏はフェイスブックで「こいつバカでしょ笑」とバッサリ。さらに「まあつまり自分の子供の自慢である東大理3とか簡単にAIが受かるようになってしまうのが嫌なんだろうな」とコメントしていた。
SNSを中心に議論が盛り上がる中、茂木氏は自身のツイッターに「全面的にホリエモンに賛成。日本の入試はRace to the bottomだから」「まあ、ざっくり言うと、Race to the bottomとは、勝つためには徹底的に劣化しなくちゃいけないクソゲーということです(笑)」と投稿。現在の日本の受験システムを批判した。
続けてブログも更新し「堀江貴文さんが吠えていたので、ツイッターでちょっとコメントしたけれども、ChatGPTに限らずテクノロジーを使わずに受験勉強せよという主張は愚かだと思う」とつづった。
さらに「スマホもそうだけど、日本の中のある種の教育化石層は、やたらと新しいテクノロジーを嫌がる。だったら永遠に江戸時代の寺子屋教育でもやっていればいいと思う。その間に世界はどんどん進んでいくし、日本の中でも、そういう古臭い人たちと関係なくやる人はやるから別に世界線交わらない。ご自由に足踏みしていてください」と新しい技術を取り入れず、過去のやり方にとらわれている層を皮肉たっぷりに斬り捨てた。