大きく傾いた壁。天井が店内の床近くまで迫っている。コンビニ店の従業員から「雪で店がつぶれた」と通報が入った。
【映像】雪の重さでつぶれたコンビニ(店内) 18日午後2時ごろ、北海道名寄市のコンビニ店から通報が入った。当時、店の中には従業員2人と客2人がいたが、全員逃げて無事だったそうだ。 コンビニ店の従業員は「ミシミシという音が聞こえて外へ逃げた」と話している。 18日午後2時時点の名寄市の積雪は104センチで、警察は雪の重みで屋根がつぶれたとみて調べている。 防災システム研究所の山村武彦所長は、通常1メートル程度の雪で天井が崩落することはないとしたうえで、「フラットな屋根というのは雪が落ちない。雪の質によって密度が変わるから、雪どけと零下の気温が交互に来ると“ざらめ雪”になって、重さが1立方メートルあたり、300から500キロになる。かなりの重さがあったかも」と推測している。(『ABEMAヒルズ』より)
18日午後2時ごろ、北海道名寄市のコンビニ店から通報が入った。当時、店の中には従業員2人と客2人がいたが、全員逃げて無事だったそうだ。
コンビニ店の従業員は「ミシミシという音が聞こえて外へ逃げた」と話している。
18日午後2時時点の名寄市の積雪は104センチで、警察は雪の重みで屋根がつぶれたとみて調べている。
防災システム研究所の山村武彦所長は、通常1メートル程度の雪で天井が崩落することはないとしたうえで、「フラットな屋根というのは雪が落ちない。雪の質によって密度が変わるから、雪どけと零下の気温が交互に来ると“ざらめ雪”になって、重さが1立方メートルあたり、300から500キロになる。かなりの重さがあったかも」と推測している。(『ABEMAヒルズ』より)