バス事故で亡くなった74歳の女性の夫がANNの取材に応じ、「受け止められない」と語りました。
埼玉県・入間市の枝川恵美子さんの夫が13日夜に取材に応じ、「まだ震えが止まらなくて受け止められない」と心境を明かしました。
13日朝、市内のバス停で枝川さんを見送った後、テレビで事故を知ったということです。
枝川さんはこれまで何度もバス旅行で「クラブツーリズム」を利用していて、今回は自身が幹事として企画し、昔の職場の友人と参加していました。
夫は「結婚から50年で、記念の旅行に行こうと話していた」と語りました。