近所の家族を「虐待通告」した女性が数日後に見た光景【ママリ】

不安でいっぱいでしたが、児相が対応してくれたことに胸をなでおろします。その後、中野家にはある変化が見られたようです。

ママリ

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中野家のパパとママは、通告後に明るい変化が見られたようです。中野家にどんな事情があったのかは主人公にも周囲にもわかりませんが、行政とつながることで何か救済された点があるのかもしれません。主人公はその後近所の別のママから、中野家の変化についての声を耳にします。主人公以外にも中野家を「怖い」と感じていた人がいたのです。それでも行動に移さなかった人も多くいることが想像できます。子育てでイライラすることはどんな親でもあり得ることで、虐待かそうでないかを判断するのは難しいもの。しかしはた目から見て「これは普通でない」と感じることがあれば、専門家につながるような相談・通告をするのも一つの手段なのですね。中野家にポジティブな変化が見られたことが何よりです。主人公が通告に至るまでの思いやその後について知ることができ「自分ならどうするか」を考えさせられるような体験談でした。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)