18日午前、福岡市で大型トラックの荷台から、およそ6トンのコンクリートが落下し、対向車に直撃。運転していた女性が胸などを強く打って病院に搬送されました。18日午前10時半すぎ、福岡市西区吉武の県道で大型トラックの荷台から重さおよそ6トンのコンクリートが落下し、対向車線を走っていた乗用車のフロント部分に直撃しました。警察によりますと、乗用車を運転していた60歳の女性が胸などを強く打ち、病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。現場は片側1車線の傾斜のある急カーブで、坂を上っていたトラックがカーブを曲がっている途中で、コンクリートが落下したということです。コンクリートは擁壁に使うL字型のもので、荷台に固定されていたかは分かっていません。警察はトラックの68歳の運転手から話を聞くなど、事故の原因を詳しく調べています。
18日午前、福岡市で大型トラックの荷台から、およそ6トンのコンクリートが落下し、対向車に直撃。運転していた女性が胸などを強く打って病院に搬送されました。
18日午前10時半すぎ、福岡市西区吉武の県道で大型トラックの荷台から重さおよそ6トンのコンクリートが落下し、対向車線を走っていた乗用車のフロント部分に直撃しました。
警察によりますと、乗用車を運転していた60歳の女性が胸などを強く打ち、病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
現場は片側1車線の傾斜のある急カーブで、坂を上っていたトラックがカーブを曲がっている途中で、コンクリートが落下したということです。
コンクリートは擁壁に使うL字型のもので、荷台に固定されていたかは分かっていません。