東海道新幹線は停電の影響で、東京と新大阪のすべての区間で運転を見合わせていましたが、午後5時頃、全線で運転を再開しました。
JR東海によりますと、東海道新幹線の豊橋駅と名古屋駅の間で発生した停電の影響で、東京駅と新大阪駅の間の上りと下りのすべての区間でそれぞれ運転を見合わせていましたが、午後5時頃、およそ4時間ぶりに運転を再開しました。
JR東海によりますと、豊橋駅と名古屋駅の間の架線に異常が見つかり、この異常が原因で停電が発生し、復旧作業を午後4時57分まで行っていましたが、午後5時頃に全線で運転を再開したということです。