「自主返納したが運転していた」無免許の92歳男性が運転する車が86歳の妻とぶつかる 妻は顔から血を流し両足の骨折る重傷 茨城・日立市

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茨城県日立市で免許を自主返納していた92歳の男性が乗用車を運転し、86歳の妻をひく事故がありました。男性の妻は両足の骨を折る重傷です。
きょう午前11時すぎ、日立市鮎川町で92歳の男性が運転する乗用車が路上にいた男性の86歳の妻と衝突しました。警察などが駆けつけたところ、妻は顔などから血を流していて、病院に搬送されましたが両足の骨を折るなどの重傷です。
警察によりますと、男性が自宅から車をバックで出したところ、妻とぶつかったということです。男性は車の免許を自主返納していて、無免許運転でした。
警察は無免許過失運転傷害の疑いで、男性から事情を聞いています。

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