飲食店街で約35店舗焼ける “ご当地グルメ発祥の店”も…大規模火災がようやく鎮火状態に 福岡・北九州市

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3日、福岡県北九州市の飲食店街で起きた大規模な火災は、4日朝になってようやく鎮火状態となりました。ケガ人は確認されていません。3日午後3時すぎ、北九州市の中心部にある飲食店から出火し、複数の店舗に燃え広がりました。消防によりますと、焼けたのは35店舗ほどで、焼損面積は2900平方メートルに上るということです。ケガ人は確認されていません。北九州を代表するご当地グルメ「小倉焼きうどん」発祥の店も焼けました。だるま堂店主・竹中康二さん「せめて先代から残っているもの、表に掲げていた大きな看板とか、そういうのが残っていたらですね」火災を受け、北九州市の武内和久市長は4日午前、現場を視察しました。北九州市は被災者向けの相談窓口を立ち上げ、復旧に向けた支援を進めることにしています。
3日、福岡県北九州市の飲食店街で起きた大規模な火災は、4日朝になってようやく鎮火状態となりました。ケガ人は確認されていません。
3日午後3時すぎ、北九州市の中心部にある飲食店から出火し、複数の店舗に燃え広がりました。
消防によりますと、焼けたのは35店舗ほどで、焼損面積は2900平方メートルに上るということです。ケガ人は確認されていません。
北九州を代表するご当地グルメ「小倉焼きうどん」発祥の店も焼けました。
だるま堂店主・竹中康二さん「せめて先代から残っているもの、表に掲げていた大きな看板とか、そういうのが残っていたらですね」

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