旅行にきていた少年(自称・15歳)が速度超過で車を運転して逮捕 無免許運転も 北海道留寿都村

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北海道・倶知安警察署は3日、道路交通法違反(速度超過)の疑いで、自称・青森県に住む無職の少年(15)を逮捕しました。
少年は3日午後4時ごろ、留寿都村留寿都付近の国道230号で、制限速度の時速50キロの道路を21キロ超過した時速71キロで乗用車を運転した疑いが持たれています。
現場では測定装置を使った速度取り締まりが行われていました。
警察によりますと、少年は青森県から旅行で北海道に来ていて、運転していた車は同乗していた20代の女性が借りたレンタカーだったということです。
警察の調べに対し、少年は速度を超過していたことを認め、免許証を持っていないとも話しているということです。
警察は無免許運転の疑いでも捜査をしています。

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