バックカントリーで遭難、フィンランド国籍の4人が自力で下山

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新潟県妙高市の前山(1932メートル)のバックカントリーで、スキー、スノーボード中に遭難したフィンランド国籍の男性4人は31日未明、全員自力で下山した。
けがもなく、命に別条はないという。
妙高署の発表によると、同日午前0時45分頃、先に下山していた仲間の2人から「4人が無事に山を下りた」と110番があった。署員が駆けつけたところ、山の麓近くの温泉街で4人を発見して保護した。同署は体力の回復を待って、遭難時の状況などについて聞くという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。