悠仁さまの「東大進学」はリスクが大きすぎる 未来の天皇に失敗は許されない【皇室のトリビア】

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【皇室のトリビア】#102
令和の皇室はコロナに異様に神経質…3年ぶり一般参賀は寂しいかぎりだった 今年の春から、悠仁さまは筑波大付属高2年生になる。早くも大学進学の準備が始まる。 これまでもたびたび悠仁さまの東京大学入学説が浮かんでは沈みを繰り返してきたが、昨年も期末試験の成績が芳しくなかったので東大を諦めたとも伝えられた。もっとも、成績は確認できていないのだから、噂に過ぎなかったのだろう。悠仁さまは活発な生徒ではなく、学内でもそれほど注目されていないのか、学生生活についてはほとんど伝わってこないようだ。

それにしても、悠仁さまの東大入学説はどこから来たのだろう。「最初に週刊誌で書かれたのは、まだ悠仁さまが幼稚園の頃でした。秋篠宮家に仕えていた人の中に東大卒の人がいて、一緒に酒を飲んでいた秋篠宮さまが、その人たちの前で『おお、東大だ!』と言ったとか。その後、秋篠宮家の使用人から東大を狙っているという話があり、紀子さまが雅子さまにライバル意識を持っておられることを考えると、愛子さまに対抗するには東大しかないだろうというのが定説のようになりました」(皇室ジャーナリスト) 皇位継承者が東大を選ぶことに問題があるわけではない。ただ、東大を受験するとなれば、大学入学共通テストなしの内申書だけで入学させるというわけにはいかない。となれば、未来の天皇は公共の場で試験を受けることになる。受験という競争は、なじまないのではないか。お茶の水付属中学から筑波大付属高校への進学も、皇室特権だと批判されたのだから、東大進学で成績を曲げるなんてことはまずできない。 トンボ類など昆虫に興味があるというから、高校在学中に専門家も驚くような研究リポートを発表して推薦をもらうのも可能だが、もしも受験に失敗したりすれば悠仁さまに屈辱的な記憶が残るだろう。そんなことを考えると、悠仁さまの東大入学はリスクが大きすぎる。 同じ推薦をもらうなら、東大よりも筑波大の方が可能性は高いといわれている。「今の大学は独立法人になって競争にさらされています。お茶の水は、悠仁さまを受け入れたのも、生き残り作戦ではないかといわれていました。これは筑波大学も同じで、大学側にすれば、未来の天皇の母校になればメリットは大きいし、秋篠宮家にとっても納得できるのではないでしょうか。それに、筑波大付属高から筑波大学に進学するなら推薦も受けやすいはずです」(前同) 悠仁さまが筑波大付属高に合格したとき、筑波大学長が「大変光栄なこと」と述べたほどだから、まんざらではないはずである。 こんなことを言われた方がいた。「お誕生日に公表された水田の写真を見ても、悠仁さまは楽しそうな雰囲気ではないし、地方に行かれても手を振らずに下を向いて歩かれるものですから、少年のようなはつらつさがないんです。そんな悠仁さまを見ていると、お母さまの言いなりなんだろうと思ってしまいます。将来天皇になれば、さまざまなストレスがふりかかってきます。それを和らげてくれるのは、やはり小中学時代から強い絆で結ばれたご学友でしょう。そんな友が今の悠仁さまにいるのでしょうか。もしも筑波大学に入学されるとしたら、ぜひ赤坂御用地を離れて、あの広大なキャンパスにある学生宿舎に下宿していただきたい。そして肝胆相照らす友をつくっていただきたいのです」(宮内庁関係者) さて、紀子さまはどう決断されるだろう。
今年の春から、悠仁さまは筑波大付属高2年生になる。早くも大学進学の準備が始まる。
これまでもたびたび悠仁さまの東京大学入学説が浮かんでは沈みを繰り返してきたが、昨年も期末試験の成績が芳しくなかったので東大を諦めたとも伝えられた。もっとも、成績は確認できていないのだから、噂に過ぎなかったのだろう。悠仁さまは活発な生徒ではなく、学内でもそれほど注目されていないのか、学生生活についてはほとんど伝わってこないようだ。
それにしても、悠仁さまの東大入学説はどこから来たのだろう。
「最初に週刊誌で書かれたのは、まだ悠仁さまが幼稚園の頃でした。秋篠宮家に仕えていた人の中に東大卒の人がいて、一緒に酒を飲んでいた秋篠宮さまが、その人たちの前で『おお、東大だ!』と言ったとか。その後、秋篠宮家の使用人から東大を狙っているという話があり、紀子さまが雅子さまにライバル意識を持っておられることを考えると、愛子さまに対抗するには東大しかないだろうというのが定説のようになりました」(皇室ジャーナリスト)
皇位継承者が東大を選ぶことに問題があるわけではない。ただ、東大を受験するとなれば、大学入学共通テストなしの内申書だけで入学させるというわけにはいかない。となれば、未来の天皇は公共の場で試験を受けることになる。受験という競争は、なじまないのではないか。お茶の水付属中学から筑波大付属高校への進学も、皇室特権だと批判されたのだから、東大進学で成績を曲げるなんてことはまずできない。
トンボ類など昆虫に興味があるというから、高校在学中に専門家も驚くような研究リポートを発表して推薦をもらうのも可能だが、もしも受験に失敗したりすれば悠仁さまに屈辱的な記憶が残るだろう。そんなことを考えると、悠仁さまの東大入学はリスクが大きすぎる。
同じ推薦をもらうなら、東大よりも筑波大の方が可能性は高いといわれている。
「今の大学は独立法人になって競争にさらされています。お茶の水は、悠仁さまを受け入れたのも、生き残り作戦ではないかといわれていました。これは筑波大学も同じで、大学側にすれば、未来の天皇の母校になればメリットは大きいし、秋篠宮家にとっても納得できるのではないでしょうか。それに、筑波大付属高から筑波大学に進学するなら推薦も受けやすいはずです」(前同)
悠仁さまが筑波大付属高に合格したとき、筑波大学長が「大変光栄なこと」と述べたほどだから、まんざらではないはずである。
こんなことを言われた方がいた。
「お誕生日に公表された水田の写真を見ても、悠仁さまは楽しそうな雰囲気ではないし、地方に行かれても手を振らずに下を向いて歩かれるものですから、少年のようなはつらつさがないんです。そんな悠仁さまを見ていると、お母さまの言いなりなんだろうと思ってしまいます。将来天皇になれば、さまざまなストレスがふりかかってきます。それを和らげてくれるのは、やはり小中学時代から強い絆で結ばれたご学友でしょう。そんな友が今の悠仁さまにいるのでしょうか。もしも筑波大学に入学されるとしたら、ぜひ赤坂御用地を離れて、あの広大なキャンパスにある学生宿舎に下宿していただきたい。そして肝胆相照らす友をつくっていただきたいのです」(宮内庁関係者)
さて、紀子さまはどう決断されるだろう。

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