石川県の能登半島地震をうけて、大手コンビニ各社は店舗の早期復旧を目指し、本部から社員を派遣した。
セブン―イレブンは2日から順次約50人の社員を石川県などの店舗に派遣しているほか、4日にファミリーマートは約100人を石川県に、ローソンは合わせて44人を石川県と富山県に派遣。
また各社は、食料や水のほか、カイロや生理用品などの救援物資を3日から順次現地へ配送している。