きのう、三重県桑名市で、小学生を乗せたスクールバスがくぼ地に落ちる事故があり、児童6人が体の痛みを訴えているということです。
【写真を見る】スクールバスくぼ地に転落児童6人が痛み訴え 三重・桑名市きのう午後3時半ごろ、三重県桑名市多度町で、バス停に止まろうとしたスクールバスが深さ40センチほどのくぼ地に落ちました。バスには小学4年生から6年生の19人が乗っていて、うち6人が体に痛みを訴え、病院を受診しました。全員、命に別条はないということです。近所の人「(子どもたちは)ぶるぶる震えていた。数人が『おしりが痛い』『手首が痛い』と言っていた」運転していた73歳の男性は桑名市の聞き取りに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」などと話しているということです。
きのう午後3時半ごろ、三重県桑名市多度町で、バス停に止まろうとしたスクールバスが深さ40センチほどのくぼ地に落ちました。
バスには小学4年生から6年生の19人が乗っていて、うち6人が体に痛みを訴え、病院を受診しました。全員、命に別条はないということです。
近所の人「(子どもたちは)ぶるぶる震えていた。数人が『おしりが痛い』『手首が痛い』と言っていた」
運転していた73歳の男性は桑名市の聞き取りに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」などと話しているということです。