くふうカンパニーグループにおいて、住宅・不動産専門サイト『オウチーノ』を運営する株式会社くふう住まいは、2022年7月~12月期間における「オウチーノ・首都圏人気駅ランキング」を発表しました。その結果、首都圏の人気駅は「橋本駅(神奈川県)」が1位に選ばれました。なお、神奈川県の駅はTOP10のうち、6駅がランクインしていたそうです。
【表】首都圏・人気駅ランキングTOP10調査は、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)を対象として、2022年7月~12月の期間に同サイトのデータベースを基に、各駅ページへのアクセス数を集計し、ランキング化したといいます。

◇ ◇調査の結果、首都圏の「人気駅ランキング」は、「橋本駅(神奈川県)」が1位を獲得。次いで、2位「辻堂駅(神奈川県)」、3位「大船駅(神奈川県)」と、神奈川県の駅がTOP3を占める結果となりました。以下、4位「八王子駅(東京都)」、5位「鎌倉駅(神奈川県)」、6位「海浜幕張駅(千葉県)」、7位「湯河原駅(神奈川県)」、8位「高尾駅(東京都)」、9位「平塚駅(神奈川県)」、10位「西荻窪駅(東京都)」と続き、TOP10内に神奈川県の駅が6駅ランクインしていたそうです。【1位:橋本駅(神奈川県)】「橋本駅」は2021年の2位から1位にランクアップ。JR線と京王線が乗り入れ、駅周辺には複数の大学キャンパスや大規模商業施設が充実しているなど、主要都市へのアクセスが良く生活しやすいエリアとして人気が継続しているといいます。また、2027年に予定されている「リニア中央新幹線」開業が大きな話題となっており、今後も注目を集める駅になると予想されています。【2位:辻堂駅(神奈川県)】「辻堂駅」は2021年から1つ順位を下げました。都心・副都心のターミナル駅への移動時間が1時間以内とアクセスが良いほか、様々なジャンルに対応した店舗を展開する大型商業施設から個店まで買い物施設が充実していることや、海や自然豊かな公園が近くにあることなど、子育て世帯など若いファミリー層からも支持されているといいます。近年では、再開発による街の発展で人口が増え、病院や子育て関連施設が充実するなど、住みやすい街として人気が定着しているそうです。【3位:大船駅(神奈川県)】「大船駅」は2021年の6位から3つ順位を上げて3位にランクイン。JR京浜東北・根岸線、湘南モノレールの始発駅であるほか、JR横須賀線、JR東海道線(上野東京ライン)・湘南新宿ラインが乗り入れるなど各方面への良好なアクセス環境が整っています。駅直結の商業施設や商店街も充実し、買い物環境にも恵まれていることや、教育・育児環境にも力を入れている街であることから、継続して人気が高いことがうかがえたといいます。 ◇ ◇なお、各エリアにおける「人気駅ランキング」の結果は、以下の通りとなりました。▽東京都:1位「八王子駅」、2位「高尾駅」、3位「西荻窪駅」▽神奈川県:1位「橋本駅」、2位「辻堂駅」、3位「大船駅」▽千葉県:1位「海浜幕張駅」、2位「大網駅」、3位「流山おおたかの森駅」▽埼玉県:1位「浦和駅」、2位「大宮駅」、3位「川口駅」 ◇ ◇調査を実施した同社は「かつては、都心や空港へ1時間以内でアクセス可能な駅に絞る傾向がありました。しかし、働き方が変わったことにより、育児や趣味などにかける時間の需要が増え、自然を身近に感じる郊外のエリアを選択肢として検討するユーザーが増えてきていており、郊外への人気のエリアの広がりは当面は継続するものと思われます」と述べています。
調査は、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)を対象として、2022年7月~12月の期間に同サイトのデータベースを基に、各駅ページへのアクセス数を集計し、ランキング化したといいます。
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調査の結果、首都圏の「人気駅ランキング」は、「橋本駅(神奈川県)」が1位を獲得。次いで、2位「辻堂駅(神奈川県)」、3位「大船駅(神奈川県)」と、神奈川県の駅がTOP3を占める結果となりました。
以下、4位「八王子駅(東京都)」、5位「鎌倉駅(神奈川県)」、6位「海浜幕張駅(千葉県)」、7位「湯河原駅(神奈川県)」、8位「高尾駅(東京都)」、9位「平塚駅(神奈川県)」、10位「西荻窪駅(東京都)」と続き、TOP10内に神奈川県の駅が6駅ランクインしていたそうです。
【1位:橋本駅(神奈川県)】
「橋本駅」は2021年の2位から1位にランクアップ。JR線と京王線が乗り入れ、駅周辺には複数の大学キャンパスや大規模商業施設が充実しているなど、主要都市へのアクセスが良く生活しやすいエリアとして人気が継続しているといいます。また、2027年に予定されている「リニア中央新幹線」開業が大きな話題となっており、今後も注目を集める駅になると予想されています。
【2位:辻堂駅(神奈川県)】
「辻堂駅」は2021年から1つ順位を下げました。都心・副都心のターミナル駅への移動時間が1時間以内とアクセスが良いほか、様々なジャンルに対応した店舗を展開する大型商業施設から個店まで買い物施設が充実していることや、海や自然豊かな公園が近くにあることなど、子育て世帯など若いファミリー層からも支持されているといいます。近年では、再開発による街の発展で人口が増え、病院や子育て関連施設が充実するなど、住みやすい街として人気が定着しているそうです。
【3位:大船駅(神奈川県)】
「大船駅」は2021年の6位から3つ順位を上げて3位にランクイン。JR京浜東北・根岸線、湘南モノレールの始発駅であるほか、JR横須賀線、JR東海道線(上野東京ライン)・湘南新宿ラインが乗り入れるなど各方面への良好なアクセス環境が整っています。駅直結の商業施設や商店街も充実し、買い物環境にも恵まれていることや、教育・育児環境にも力を入れている街であることから、継続して人気が高いことがうかがえたといいます。
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なお、各エリアにおける「人気駅ランキング」の結果は、以下の通りとなりました。
▽東京都:1位「八王子駅」、2位「高尾駅」、3位「西荻窪駅」▽神奈川県:1位「橋本駅」、2位「辻堂駅」、3位「大船駅」▽千葉県:1位「海浜幕張駅」、2位「大網駅」、3位「流山おおたかの森駅」▽埼玉県:1位「浦和駅」、2位「大宮駅」、3位「川口駅」
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調査を実施した同社は「かつては、都心や空港へ1時間以内でアクセス可能な駅に絞る傾向がありました。しかし、働き方が変わったことにより、育児や趣味などにかける時間の需要が増え、自然を身近に感じる郊外のエリアを選択肢として検討するユーザーが増えてきていており、郊外への人気のエリアの広がりは当面は継続するものと思われます」と述べています。