お茶の水女子大でアカハラ、学生に口頭やメールで繰り返し叱責した50歳代教授を戒告処分

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お茶の水女子大は19日、学生へのアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)行為があったとして、50歳代の教授を同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、教授は2021年5、6月頃~23年1月頃、学生に口頭やメールで繰り返し叱責(しっせき)するなどし、著しい精神的苦痛を与えたという。

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