「パンとのり弁が合うんだろうか…」まさかのコラボ!のっぽパン×どんどんののり弁【しずおか産】

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静岡県のご当地パンといえば、1978年、静岡県沼津市で生まれた「のっぽ」パン。3月、新商品が登場しました。パンに挟んだのは白身魚フライや、海苔、ちくわ天…まるで細長い「のり弁」のようです。
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<横浜から来た人>

<バンデロール 冨田正昭さん>

のっぽパンを製造販売するバンデロールはこれまで、静岡おでんや富士宮やきそばとコラボしてきました。今回は老舗のお弁当チェーンに声を掛けたのです。
1都4県で70店舗を展開する「お弁当どんどん」は1981年、現在の静岡市清水区で創業。以来、のり弁は定番メニューとして多くの人に愛されています。のっぽパンとのコラボに社長は。
<株式会社どんどん 三島徹平社長>

のっぽパンは小麦と砂糖、バターなどを混ぜて生地を作ります。
<バンデロール 山田栄一さん>

1本の長さはおよそ34センチ。1日1万本ほど生地を伸ばす日もあるといいます。オーブンでこんがり焼き上がったパンに「お弁当どんどん」が提供するのり弁の具材を挟みます。
<バンデロール 野田歩さん>

<中西結香記者>

<バンデロール 野田歩さん>

毎朝、出来立ての商品を直売所で販売していて多い日で1日限定40本。完売するほどの人気商品です。
<バンデロール 山田栄一さん>

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