ベテラン県議が無免許運転で事故 歩行者女性(21)はね、骨折の大けが負わす 警察官の指摘で“失効”に気づく 辞職の意向 長野

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ベテラン県議が無免許運転で事故を起こし、辞職の意向を表明した。
長野県・高村京子県議「県議会議員にあるまじき重大なことを、現実問題として起こしてまった。職を辞させていただきたい」
長野県議会の高村京子議員は24日、無免許で車を運転したうえ、横断歩道を歩いていた21歳の女性をはね、腰の骨を折るなどの大けがを負わせた。
高村議員によると、事故対応にあたった警察官の指摘で、2023年3月、免許を失効していたことに気づいたという。
26日に辞職願を提出するとしている。

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