海外から輸入した偽「ガンプラ」販売の疑い、31歳男を逮捕…県警サイバー犯罪対策課が発見

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人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のプラモデルの偽物を販売し、著作権を侵害したとして、青森県警は25日、東京都国分寺市、会社役員の男(31)を著作権法違反(侵害とみなす行為)の疑いで逮捕した。
発表によると、男は昨年6月12日頃、海外から輸入した「ストライクフリーダムガンダム」の海賊版プラモデル1箱を、オークションサイトを通じて国内の個人に1万円で販売し、バンダイナムコフィルムワークスの著作権を侵害した疑い。容疑を認めている。県警はプラモデルなど約60点を押収した。
県警サイバー犯罪対策課が同サイトをパトロールする過程で判明した。

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