玉川徹氏 松本人志の報道で猜現佞僚颪得瓩箸いΩ方に疑問「ちょっと考えにくい」

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元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。週刊文春による、松本人志に対する一連の報道に狃颪得瓩箸慮方が出ていることに懐疑的な反応をした。
週刊文春による一連の報道は、松本が裁判に専念するとして活動休止したこともあり、世間の大きな注目を集めている。発行部数45万1000部の週刊文春は新年特大号が完売したほか、電子版有料会員も2・3万人を突破するなど売り上げを伸ばしている状況だ。
こうしたなかSNSなどでは、名誉毀損裁判の賠償額の相場は最高でも200万~300万円と言われ、猜現佞僚颪得瓩鮖愿Δ垢訐爾眤真上がっている。
ただ一方でニューズウィーク日本版はデタラメな記事を書くことで長期的に見てデメリットが大きいとし、「ビジネスモデルとしても成立しない」と指摘。週刊文春も「もし裁判で負けても売れればそれでいいんだと考えれば、その信頼は著しく損なわれるので、週刊文春編集部が書き得を求めて記事を作るということは一切ありません」と否定している。
一部で広がる狃颪得瓩箸慮方に、テレビ朝日社員として長年報道に携わってきた玉川氏は、「僕はやっぱり『(ニューズウィーク日本版の)ビジネスモデルとして成立しない』はその通りだと思います。結局は信頼なんですよ。週刊文春も自らを報道機関と言っている。われわれテレビも報道機関としてこの番組やってます。間違うことはあります、残念ながら。間違った場合には謝罪をして訂正をしてってことを僕も何回かやりました」とコメント。
その上で「だけど、初めからウソをついてデタラメを言って視聴率をとろうなんてことを考える人間は、僕はテレビの世界では見たことがない。そんなことを組織として、文春としてやることはちょっと考えにくいと思います」と狃颪得瓩箸慮方に懐疑的な見解を示した。

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