ひろゆき氏 円安進行なら日本はこうなる「ガソリン300円」「サンマ一匹500円」

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「2ちゃんねる」の元管理人で実業者のひろゆき氏が円安の弊害を予見した。
日米の金利差に伴い、もっかドル円で円安が進行している。10日時点で1ドル=151円台で推移している。
ひろゆき氏は10日までにX(旧ツイッター)を更新。「円安になると日本人の給料が外国と比較して割安になります。円安で同じ商品を輸出すると円換算での利益は増えます。海外投資も高利回りになります。輸出企業・資産家・投資家・外国人は円安美味しいです。資産のない労働者と国内向け企業が円安で苦しみます」と解説した。
円の価値が低下する円安を日本の国力衰退と考えれば、今後も円安に進む可能性が高い。
ひろゆき氏は10日に更新したXで「1ドル300円になると、中国で年収200万円の工員が働く工場が日本国内の工員の給料とドルベースで同額になるので回帰するメリットが生まれます。1ドル300円で給料は変わらずに、電気代は2倍で、iPhoneは20万円、ガソリンは300円/l。魚介類や農産品も燃料コスト高の煽りを食らうので、サンマ一匹500円」と恐るべき猝ね茘瓩鰺集した。
これにはフォロワーからも「生活できなくなっちゃう」「秋刀魚1匹500円は地獄」「自給自足で生きていきます」など、悲鳴が上がっている。

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