高さ約7mから…“ジップライン”の滑車がロープから外れ利用者の女性が落下 営業前の点検では異常なし

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岐阜県関市の岐阜県百年公園で11月5日、「ジップライン」と呼ばれる遊具の命綱をつなぐ滑車がロープから外れ、40代の女性が落下してけがをしました。 5日午後2時45分ごろ、関市の岐阜県百年公園「冒険の森ツリートップアドベンチャー」の、木の間を滑るジップラインで命綱をつなぐ金属製の滑車がロープから外れ、利用者の女性が高さ約7mから落下しました。 落下したのは岐阜県に住む40代の女性で、右足の痛みなどを訴えて救急搬送されましたが命に別条ありません。 公園の管理事務所によりますと、5日の営業前に実施した安全点検では、異常はみられなかったということです。 公園では事故の原因を調べるとともに「冒険の森」の遊具を6日から当面休止するとしています。
岐阜県関市の岐阜県百年公園で11月5日、「ジップライン」と呼ばれる遊具の命綱をつなぐ滑車がロープから外れ、40代の女性が落下してけがをしました。
5日午後2時45分ごろ、関市の岐阜県百年公園「冒険の森ツリートップアドベンチャー」の、木の間を滑るジップラインで命綱をつなぐ金属製の滑車がロープから外れ、利用者の女性が高さ約7mから落下しました。
落下したのは岐阜県に住む40代の女性で、右足の痛みなどを訴えて救急搬送されましたが命に別条ありません。
公園の管理事務所によりますと、5日の営業前に実施した安全点検では、異常はみられなかったということです。

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