「11月ペルー公式訪問」の佳子さま”2年ぶり”再会へ眞子さんと水面下で進める「ヒューストン計画」

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秋篠宮家の次女・佳子さまが11月から南米ペルーに公式訪問される。詳細な日程が発表されたが、その内容に注目が集まっているのはなぜか。
「今年は日本とペルーの外交関係樹立が150周年にあたり、ペルー政府が佳子さまを“指名”した形でご招待があったそうです。
’14年には国交140周年で秋篠宮ご夫妻、’19年には日本人移住から120周年ということで、当時はまだ皇族だった小室眞子さんが訪問されています。ペルーは秋篠宮家とのつながりが特に強い国なのです」(全国紙皇室担当記者)
閣議で了解され、11月1日から10日間の日程でペルーに出向かれることになった佳子さまは’19年にご自身初の公式外国訪問として、オーストリアとハンガリーを回られている。
しかし、今回のペルー訪問は4年前とは“難易度”がまるで違うという。
「初めての公式訪欧では、オフィシャルでスピーチするようなご挨拶の機会は少なく、訪問先もハプスブルク家ゆかりの宮殿や磁器工房など、一般観光のような場所が多かった印象で、一部で批判的な声も上がりました。
一方で今回のペルーでは、大統領への表敬訪問や150周年式典でのスピーチ、日系人との面会や英雄を祀る記念碑への献花などの行事も。移動が多く、訪欧の際とは異なり明らかに慌ただしく、眞子さんがペルー訪問されたときのようにスピーチを10回以上行われるかもしれません」(同・全国紙記者)
激務になりそうなペルー訪問を前にして、佳子さまは当然、姉の眞子さんに頼られている部分も大きいだろう。
「佳子さまは現在、ご両親と長男の悠仁さまのお住まいである改修されたばかりの秋篠宮邸ではなく、分室で“ひとり暮らし”をされています。ご両親との不仲が原因だと言われていますが、そういった状況の中で唯一、頼りにされているのは眞子さんだけ。
ペルー訪問時のお話をお姉さまから詳しく聞きながら、現地での立ち振る舞い等に関するアドバイスを受けられていることでしょう」(宮内庁関係者)
そして特に注目されているのは、2年ぶりに姉妹の再会が果たされるのかどうかだ。
佳子さまは眞子さんのときと同様、アメリカのヒューストンを経由してペルーに訪問される。ニューヨークで暮らす眞子さんが、佳子さまの元へ駆けつけるのではないかと取り沙汰されているのだ。
この件について、内情を知る秋篠宮家関係者が明かす。
「行きのヒューストンでは確かに時間に余裕があり、立ち寄り所になる現地のホテルで落ち合うことは可能でしょう。しかし、大切な外国訪問前に再会することはないと思います。公務前にお会いすることで何らかの事態が生じ、万が一にもお仕事に支障をきたすわけにはいきませんから。佳子さまは真面目な方なので、そういった可能性をすべて排除されるかと。
むしろ有力なのは帰国時です。帰りも同じようにヒューストンでトランジットする予定ですが、その際も数時間の空き時間が存在します。公務を無事にこなされた後であれば、気兼ねなく眞子さんとの2年ぶりの再会を楽しむことができると思います。“乗り換えのわずかな時間での再会”であれば、世論の反発も少ないでしょう」
普段から連絡をとられているという姉妹が、実際に対面する。まさに水面下で画策される姉妹の「ヒューストン計画」だが、そこでお話しされることとはーー。
「眞子さんの結婚生活について詳しくお聞きになるでしょうね。眞子さんは皇室を出て、自分たちを知らない人が多い海外で暮らすことの自由さ、素晴らしさを佳子さまにお伝えするのでは。
佳子さまは皇族としての不自由さを感じていらっしゃるといいますし、12月に29歳になられます。結婚も視野に入れているでしょうから、眞子さんのお話には興味津々だと思います。この再会で改めて、“皇室を脱出する”という意思を固くされることでしょう」(同・秋篠宮家関係者)
姉であり親友でもある眞子さんからの助言は、佳子さまのお気持ちを大きく動かすに違いない。果たして「ヒューストン計画」は実現するのか……。

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