「児童虐待の通報」とウソ…児童相談所の職員を装って女性脅し性的暴行か 43歳の男を逮捕

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児童相談所の職員を装って面識のない女性の自宅を訪ねて「児童虐待の通報が入っている。誠意を見せないと親族に連絡する」とウソを言って脅し、女性に性的暴行を加えたとして、43歳の男が逮捕されました。警視庁によりますと、自営業の二川悠介容疑者は先月7日、東京・葛飾区にある30代の女性が住むマンションの部屋で女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。2人に面識はありませんでしたが、二川容疑者は子どもがいる女性の自宅を訪ね、「児童相談所の者です。児童虐待の通報が入っている」とウソを言って自宅の中に入ると、「誠意を見せてもらわないと親族に連絡しなければならない」と女性を脅し犯行に及んだとみられています。調べに対し、二川容疑者は「違います」と容疑を否認しているということです。
児童相談所の職員を装って面識のない女性の自宅を訪ねて「児童虐待の通報が入っている。誠意を見せないと親族に連絡する」とウソを言って脅し、女性に性的暴行を加えたとして、43歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、自営業の二川悠介容疑者は先月7日、東京・葛飾区にある30代の女性が住むマンションの部屋で女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
2人に面識はありませんでしたが、二川容疑者は子どもがいる女性の自宅を訪ね、「児童相談所の者です。児童虐待の通報が入っている」とウソを言って自宅の中に入ると、「誠意を見せてもらわないと親族に連絡しなければならない」と女性を脅し犯行に及んだとみられています。

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