「父を殺しました」と自首してきた息子(47)を緊急逮捕 「父に恨みがあった…」 室内からは『血のついた斧』

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八代市の自宅で父親を殺害したとして、警察署に自首してきた47歳の息子が逮捕されました。
殺人の疑いで緊急逮捕されたのは、八代市坂本町の無職、志水友和(しみず/ともかず)容疑者(47)です。
警察によりますと、志水容疑者は今月21日ごろ、自宅で同居する父親の正春(まさはる)さん(73)を殺害した疑いが持たれています。
9月24日(日)午前0時半ごろ、八代警察署を訪れた志水容疑者が「父を殺しました」と自首し、供述をもとに警察官が自宅を捜索したところ、室内で死亡している正春さんを見つけました。
正春さんの顔には切り傷があり、室内からは血のついた斧が見つかっていて、志水容疑者は警察の調べに対し、「父に恨みがあった」と供述しているということです。
警察は、正春さんが死亡した原因や動機を詳しく調べることにしています。

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