路線バス急ブレーキ 乗客が転倒8人軽傷 運転手「自転車の発見が遅れた」《新潟》

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23日夜、新潟市中央区で路線バスがブレーキをかけた際、乗客が転倒し、8人が軽傷を負いました。現場は新潟市中央区上所の県道です。警察の調べによりますと、23日午後11時頃、新潟駅発曽野木ニュータウン行きの路線バスが、信号のある交差点で右折する際、60代の男性運転手がブレーキを強く踏み、乗客が転倒しました。この事故で、乗客の男性3人と女性5人が軽傷を負いました。運転手にケガはありませんでした。バスには32人が乗車していました。運転手は「横断していた自転車の発見が遅れた」と話していて、警察で詳しい原因を調べています。
23日夜、新潟市中央区で路線バスがブレーキをかけた際、乗客が転倒し、8人が軽傷を負いました。
現場は新潟市中央区上所の県道です。
警察の調べによりますと、23日午後11時頃、新潟駅発曽野木ニュータウン行きの路線バスが、信号のある交差点で右折する際、60代の男性運転手がブレーキを強く踏み、乗客が転倒しました。
この事故で、乗客の男性3人と女性5人が軽傷を負いました。
運転手にケガはありませんでした。
バスには32人が乗車していました。

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