6歳男児遺体スーツケースに 祖母暴行と同日に死亡か

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神戸市の草むらで6歳の男の子が遺体で見つかった事件で、男の子は同居する祖母が家族から暴行を受けたとされる日と同じ日に死亡したとみられることが分かりました。
穂坂沙喜容疑者(34)らきょうだい4人は、神戸市西区の自宅で母親を監禁し、暴行するなどした疑いで24日、送検されました。
沙喜容疑者の長男、修ちゃんは自宅近くの草むらにあったスーツケースの中から遺体で見つかっています。
捜査関係者によりますと、修ちゃんが死亡したのは沙喜容疑者らが母親に暴行したとされる日と同じ、19日ごろとみられることが分かりました。

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