ガーシー容疑者の“TikTok”を永久停止か“ツイキャス”画面も表示せず 警視庁はこれまでに凍結を要請

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警視庁は、ガーシー前議員の2つのSNSのアカウントの凍結を要請していましたが、「TikTok」は「アカウントが永久停止されました」という文言が表示され、「ツイキャス」はアカウント画面が表示されなくなっていることがわかりました。
ガーシー容疑者(51)は去年、YouTubeを通じて著名人ら3人を常習的に脅迫したなどの疑いがもたれていて、逮捕状が出た後もSNSのライブ配信などで自身を告訴した人物に対し、脅迫ともとれる発言を繰り返しています。
警視庁はさらなる被害を防ぐため、「TikTok」や「ツイキャス」の運営会社にアカウントの凍結を要請していましたが、「TikTok」のアカウント画面に「アカウントが永久停止されました」という文言が表示されていることがわかりました。
さらに、「ツイキャス」についても、これまで表示されていたアカウントの画面が表示されなくなっています。
ガーシー容疑者を刑事告訴した男性によりますと、ガーシー容疑者は今年2月にSNSのライブ配信などで「刑事告訴してきた人間は絶対に許さん」「小学校に通ってる子供らにも迷惑かかってくる」などと発言していたということです。

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