海岸の遺体 不明の高校生と判明 死後2週間以上経過か

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20日、長崎・壱岐市の離島で見つかった男性の遺体は、行方不明になっていた男子高校生だとわかった。
20日午前、壱岐市郷ノ浦町の原島の岩場で男性の遺体が見つかり、警察による司法解剖の結果、遺体は、壱岐市の高校2年生・椎名隼都さん(当時17)と判明した。
椎名さんは茨城県出身で、離島留学制度で壱岐市の高校に通っていたが、3月1日から行方不明となり、捜索が行われていた。
遺体には目立った外傷はなく、死後2週間以上たっているとみられている。
警察は、引き続き事件と事故の可能性をふまえて経緯を調べている。

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