勤務先の女子生徒に「好きです」「よかったら会いませんか」と不適切メール 岐阜県立特別支援学校の男性実習助手が停職処分 女子生徒は不登校に

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女子生徒に、「好きです」などと不適切なメールを繰り返し送っていた、岐阜県立の特別支援学校の男性実習助手(53)が、停職2か月の懲戒処分を受けました。
【写真を見る】勤務先の女子生徒に「好きです」「よかったら会いませんか」と不適切メール 岐阜県立特別支援学校の男性実習助手が停職処分 女子生徒は不登校に 岐阜県教育委員会によりますと、この男性助手は去年9月、勤務先の特別支援学校に通う1人の女子生徒に、直接好意を伝えました。 女子生徒はその影響などから不登校になりましたが、男性助手はその後、12月には、「好きです」「よかったら会いませんか」など、32通の不適切なメールを送ったということです。

女子生徒は、現在も不登校の状態が続いています。 男性助手は事実を認めているということで、「心配でメールを送った」「行き過ぎた行為で深く反省している」と話し、生徒の保護者にも謝罪したということです。 また岐阜県教委は、同僚の女性教諭に対して、肩をもんだり、頭を触ったりするセクハラ行為を繰り返していた、県立高校の男性教諭(63)を、停職1か月の懲戒処分にしました。
岐阜県教育委員会によりますと、この男性助手は去年9月、勤務先の特別支援学校に通う1人の女子生徒に、直接好意を伝えました。
女子生徒はその影響などから不登校になりましたが、男性助手はその後、12月には、「好きです」「よかったら会いませんか」など、32通の不適切なメールを送ったということです。
女子生徒は、現在も不登校の状態が続いています。
男性助手は事実を認めているということで、「心配でメールを送った」「行き過ぎた行為で深く反省している」と話し、生徒の保護者にも謝罪したということです。
また岐阜県教委は、同僚の女性教諭に対して、肩をもんだり、頭を触ったりするセクハラ行為を繰り返していた、県立高校の男性教諭(63)を、停職1か月の懲戒処分にしました。

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