日本の排他的経済水域で中国のサンゴ船が航行 逃走し船長逮捕「怖くて逃げた」 船はその後沈没

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水産庁は日本の排他的経済水域で停船命令に従わず逃走したとして、中国のサンゴ船の船長を逮捕した。
【映像】EEZ内を航行していた中国の漁船 水産庁によると、長崎県五島市女島沖の日本の排他的経済水域で、水産庁の漁業取締船が中国のサンゴ船が航行しているのを確認し、停船を命じた。 サンゴ船は逃走したが、取締船が追跡し停船させたうえで、船長のチェン・クアンクィ容疑者(54)を漁業主権法違反の疑いで逮捕した。チェン容疑者は「怖くて逃げた」と供述しているということだ。 サンゴ船には8人が乗っていて、捜査中に機関室から浸水し、その後沈没した。乗組員は取締船に移っていたため、けが人はいないということだ。(ANNニュース)
水産庁によると、長崎県五島市女島沖の日本の排他的経済水域で、水産庁の漁業取締船が中国のサンゴ船が航行しているのを確認し、停船を命じた。
サンゴ船は逃走したが、取締船が追跡し停船させたうえで、船長のチェン・クアンクィ容疑者(54)を漁業主権法違反の疑いで逮捕した。チェン容疑者は「怖くて逃げた」と供述しているということだ。
サンゴ船には8人が乗っていて、捜査中に機関室から浸水し、その後沈没した。乗組員は取締船に移っていたため、けが人はいないということだ。(ANNニュース)

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