愛知県東海市で今年2月、追突事故を起こし、11歳の女の子と36歳の母親にケガをさせたまま逃げたとして、27歳の会社員の男が逮捕されました。 愛知県知多市の会社員、屋宜翔平容疑者(27)は2024年2月、東海市荒尾町の交差点でライトバンを運転中に信号待ちの軽乗用車に追突し、親子にケガをさせてそのまま逃げた疑いで8日、逮捕されました。 軽乗用車の後部座席に乗っていた小学生の11歳女の子と運転席の36歳の母親が、それぞれ首や腰を打つなどの軽いケガをしました。 ドライブレコーダーの映像などから屋宜容疑者が特定され、「事故を届け出るのが、めんどくさいので逃げた」と容疑を認めているということです。