落語家の立川談四楼が6日までに、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。自民党の裏金問題での処分についてコメントした。
党内では同問題の処分内容について調整が進むが、不記載額が「500万円未満」の議員の処分を見送り、注意勧告に留める判断をとったことで各所から疑問の声が噴出している。
れいわ新選組の山本太郎代表も、4日に開いた記者会見でこれに言及し「500万以下が猝叛姚瓩砲覆襪里任△譴弌一般の方々に対しても『500万円以下のものに関しては免税でいい』『税の徴収はいらない』ということにしないとバランスが取れない」「500万円のネコババが許されるということ」などと痛烈に批判していた。
談四楼はこの発言を引用したうえで「山本太郎がズバリ核心をついた」と絶賛すると「そうなんだ、国民の不満はそこにあるんだ。そうなれば喜ぶ国民は多いだろうなあ」と共感した。