さまざまな事情を抱えた人たちが利用するラブホテル。一般的には、ドキドキ、ワクワクしながら、ときにはヒソヒソと向かう場所だ。
学生時代にラブホで清掃員としてアルバイト経験もある前田裕子さん(仮名・20代)。前田さんが働いていたラブホには、一定数の割合で“困った客”がいたというが、ごく稀に“神客”も訪れたとか……。果たして、その正体とは?