羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、先ほど午前9時ごろから日本航空機の撤去作業が始まりました。
撤去作業はまず、大型の重機を使い、機体を解体する作業から行われます。
日本航空は「7日までに撤去作業を終わらせたい」としています。
回収された機体は日本航空の格納庫に運ばれ、ここで警視庁による検証作業が行われる予定です。