日本製鉄の九州製鉄所大分地区で8日、27歳の男性社員が工場の排気口で清掃作業中に転落し、まもなく死亡が確認されました。
【写真を見る】日本製鉄で27歳の男性社員が転落して死亡 工場の排気口で清掃作業中 大分 8日午後8半すぎ、日本製鉄九州製鉄所大分地区の関係者から「高さ2メートル~3メートルから人が転落した、詳細は分からない」と119番通報がありました。 転落したのは大分市明野北に住む竹本渓樹さん(27)で、病院に運ばれましたが、午後10時ごろ死亡が確認されました。 警察によりますと、竹本さんは工場内にある排気口の中で清掃作業をしている際に転落したということです。竹本さんに大きなけがはなく、警察は竹本さんの死因や当時の状況を調べています。
8日午後8半すぎ、日本製鉄九州製鉄所大分地区の関係者から「高さ2メートル~3メートルから人が転落した、詳細は分からない」と119番通報がありました。
転落したのは大分市明野北に住む竹本渓樹さん(27)で、病院に運ばれましたが、午後10時ごろ死亡が確認されました。
警察によりますと、竹本さんは工場内にある排気口の中で清掃作業をしている際に転落したということです。竹本さんに大きなけがはなく、警察は竹本さんの死因や当時の状況を調べています。