10月26日に結婚2周年を迎える小室圭さん(32)、眞子さん(32)夫妻。いま、彼らの動向がにわかに注目を集めている。「女性セブン」が、今秋に「白亜の大豪邸」に引っ越す予定であると報じたのだ。
【画像】NYの街を歩く小室圭さんと眞子さん「小室さん夫妻は現在、マンハッタン・ヘルズキッチン地区にある高層マンションの一室に暮らしています。ヘルズキッチンは高級住宅街ではありますが、銃撃事件も起きる治安の悪いエリア。加えて、夫妻の自宅は約44平米のワンルームと、2人で住むには手狭な物件だった」(地元ライター)

世紀の結婚会見から2年が経った 文藝春秋 一方、転居先とされたのは、庭付きの一戸建て。3LDKで地下室もついており、市場価格は約2億円という大豪邸だ。オーナーは中国出身のエリート夫妻。「女性セブン」は今後、彼らが小室さん夫妻のスポンサーとなる可能性についても言及していた。 だが――。今回、「週刊文春」がオーナー夫妻に取材を試みると、対応した夫が驚きの新事実を明かしたのだ。「私たちは小室さん夫妻に自宅を貸す予定は全くありません。そもそもこの家には、秋以降も私たち自身が住み続けます。日本での報道は明らかなフェイクニュースです」 困惑を隠せないオーナー夫。小室さん夫妻のスポンサーになるどころか、「今回の報道で初めて、彼らの存在を知った」というのだ。 ただ、小室さん夫妻について、思い当たることがあるという。「言われてみれば、これまでに圭さん宛の郵便物が届いたことがあった。推測ですが、住居の前オーナーが何らかの理由で、一時的に郵便物を受け取れるように住所を貸したのかもしれません」(同前)オーナー夫が「誤解を訂正してほしい」と懇願 前オーナーは、圭さんが卒業したフォーダム大学ロースクールで学部長補佐などを務める人物。大学基金の運営や卒業生との関係強化にも携わり、卒業後の圭さんを一時的にサポートしていても不思議ではない。だが、「過去に日本のメディアが直接この家を訪ねてきたこともあったようです。前オーナーはこうした状況に苛立っていたのかもしれません」(同前) そしてオーナー夫は「週刊文春」記者に対し、「どうか、小室さん夫妻がこの家に住むという誤解を訂正してほしい」と懇願するのだった。 小室さん夫妻にいま、何が起こっているのか。10月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに10月26日(木)発売の「週刊文春」では、眞子さんの勤務先とされたメトロポリタン美術館での上司が漏らした「嘆き」や、小室さん夫妻が8月中旬にNYで会食した「日本人VIP」の素性、彼らが取材に語ったことなどを3ページにわたって詳報している。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年11月2日号)
「小室さん夫妻は現在、マンハッタン・ヘルズキッチン地区にある高層マンションの一室に暮らしています。ヘルズキッチンは高級住宅街ではありますが、銃撃事件も起きる治安の悪いエリア。加えて、夫妻の自宅は約44平米のワンルームと、2人で住むには手狭な物件だった」(地元ライター)
世紀の結婚会見から2年が経った 文藝春秋
一方、転居先とされたのは、庭付きの一戸建て。3LDKで地下室もついており、市場価格は約2億円という大豪邸だ。オーナーは中国出身のエリート夫妻。「女性セブン」は今後、彼らが小室さん夫妻のスポンサーとなる可能性についても言及していた。
だが――。今回、「週刊文春」がオーナー夫妻に取材を試みると、対応した夫が驚きの新事実を明かしたのだ。
「私たちは小室さん夫妻に自宅を貸す予定は全くありません。そもそもこの家には、秋以降も私たち自身が住み続けます。日本での報道は明らかなフェイクニュースです」
困惑を隠せないオーナー夫。小室さん夫妻のスポンサーになるどころか、「今回の報道で初めて、彼らの存在を知った」というのだ。
ただ、小室さん夫妻について、思い当たることがあるという。「言われてみれば、これまでに圭さん宛の郵便物が届いたことがあった。推測ですが、住居の前オーナーが何らかの理由で、一時的に郵便物を受け取れるように住所を貸したのかもしれません」(同前)オーナー夫が「誤解を訂正してほしい」と懇願 前オーナーは、圭さんが卒業したフォーダム大学ロースクールで学部長補佐などを務める人物。大学基金の運営や卒業生との関係強化にも携わり、卒業後の圭さんを一時的にサポートしていても不思議ではない。だが、「過去に日本のメディアが直接この家を訪ねてきたこともあったようです。前オーナーはこうした状況に苛立っていたのかもしれません」(同前) そしてオーナー夫は「週刊文春」記者に対し、「どうか、小室さん夫妻がこの家に住むという誤解を訂正してほしい」と懇願するのだった。 小室さん夫妻にいま、何が起こっているのか。10月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに10月26日(木)発売の「週刊文春」では、眞子さんの勤務先とされたメトロポリタン美術館での上司が漏らした「嘆き」や、小室さん夫妻が8月中旬にNYで会食した「日本人VIP」の素性、彼らが取材に語ったことなどを3ページにわたって詳報している。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年11月2日号)
ただ、小室さん夫妻について、思い当たることがあるという。
「言われてみれば、これまでに圭さん宛の郵便物が届いたことがあった。推測ですが、住居の前オーナーが何らかの理由で、一時的に郵便物を受け取れるように住所を貸したのかもしれません」(同前)
前オーナーは、圭さんが卒業したフォーダム大学ロースクールで学部長補佐などを務める人物。大学基金の運営や卒業生との関係強化にも携わり、卒業後の圭さんを一時的にサポートしていても不思議ではない。だが、
「過去に日本のメディアが直接この家を訪ねてきたこともあったようです。前オーナーはこうした状況に苛立っていたのかもしれません」(同前)
そしてオーナー夫は「週刊文春」記者に対し、「どうか、小室さん夫妻がこの家に住むという誤解を訂正してほしい」と懇願するのだった。
小室さん夫妻にいま、何が起こっているのか。10月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに10月26日(木)発売の「週刊文春」では、眞子さんの勤務先とされたメトロポリタン美術館での上司が漏らした「嘆き」や、小室さん夫妻が8月中旬にNYで会食した「日本人VIP」の素性、彼らが取材に語ったことなどを3ページにわたって詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年11月2日号)