東京・渋谷駅前のスクランブル交差点付近で車が通行人に突っ込み、7人がケガをした事故で、被害者のうち2人は頭や腰の骨を折る重傷だったことがわかりました。7日午後7時半すぎ、渋谷駅前のスクランブル交差点付近で乗用車が通行人に突っ込み、7人がケガをする事故があり、警視庁は車を運転していた20代の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。この事故で通行人の男性7人が病院に搬送されましたが、その後の警視庁への取材で、このうち2人は頭や腰の骨を折る重傷、5人は足やひじの打撲などの軽傷だったことがわかりました。警視庁は、男がなんらかの原因でハンドル操作を誤ったとみて、詳しく調べています。
東京・渋谷駅前のスクランブル交差点付近で車が通行人に突っ込み、7人がケガをした事故で、被害者のうち2人は頭や腰の骨を折る重傷だったことがわかりました。
7日午後7時半すぎ、渋谷駅前のスクランブル交差点付近で乗用車が通行人に突っ込み、7人がケガをする事故があり、警視庁は車を運転していた20代の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
この事故で通行人の男性7人が病院に搬送されましたが、その後の警視庁への取材で、このうち2人は頭や腰の骨を折る重傷、5人は足やひじの打撲などの軽傷だったことがわかりました。