沖縄本島地方に線状降水帯が発生しました。台風6号の影響で非常に激しい雨が降り続き、土砂災害の危険度が急激に高まっています。
台風の活発な雨雲が線状降水帯となり、沖縄本島にかかり続け、気象庁は6日午前5時30分、顕著な大雨に関する情報を発表しました。
土砂災害や河川の氾濫の危険度が急激に高まっています。身の安全を確保して下さい。
台風は7日にかけて奄美を中心に影響が残り、8日から9日は九州に接近、上陸の恐れがあります。