自宅で大麻を所持していた疑いで逮捕された俳優の永山絢斗容疑者を、東京地検は先ほど起訴した。
東京地検は6月、目黒区自由が丘の自宅マンションで大麻およそ1.7グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で永山絢斗被告を起訴した。
永山被告の自宅マンションからは6月に行った家宅捜索でポーチの中に入った大麻が押収されていた。その後の警視庁の調べに対して永山被告は「ずいぶん前からやっていた」と話していることが新たにわかった。永山被告は大麻をやめようと思っていたという趣旨の供述をしていて、逮捕後の尿検査では大麻使用については陰性だったという。