北海道・北見市の公園でけさ、ネコとみられる動物の死がいが放置されているのが見つかりました。
死がいは頭部や前足がない状態でした。
ネコとみられる死がいが見つかったのは、北見市のひかり野ふれあい公園の遊歩道です。
きょう午前6時50分ごろ、公園内を散歩していた人からの通報を受け、
警察官が向かったところ、ネコとみられる死がいが放置されていました。
警察によりますと、発見当時ネコとみられる死がいは、頭部と両前足がない状態だったということです。
現場には血痕が少なく、誰かが公園内に持ちこんだ可能性があるということです。
警察は付近の防犯カメラの映像などを使って動物愛護法違反の疑いも視野に捜査しています。