実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が23日、自身のツイッターを更新。岸田文雄首相がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した際、ゼレンスキー大統領に地元・広島県の必勝祈願のしゃもじなどを贈呈したことに言及した。
松野博一官房長官は23日の記者会見で、岸田首相がしゃもじと、折り鶴をモチーフにした宮島御砂焼のランプを贈呈したと明らかにした。世界遺産・厳島神社で知られる宮島(広島県廿日市市)は、しゃもじが特産品として有名で「敵を召し(飯)捕る」との語呂合わせから、必勝祈願にも使われる。
岸田首相がポーランドからキーウに向かう列車に乗り込む際の映像にスナック菓子「うまい棒」の段ボール箱が運び込まれる様子が映っていたため、ネット上では一時「支援物資はうまい棒か」と話題になったことから、ひろゆきは「シャモジを貰うより、うまい棒を貰ったほうが嬉しくない?個人の感想なんですが、、、」と私見をつづった。