ボウリング場やカラオケなどの屋内レジャー施設を運営するラウンドワンは27日、光熱費高騰などにより、国内全99店舗のうち8割に当たる80店舗程度で来年1月中旬以降、平日を中心に深夜の営業時間を短縮すると発表した。
収益性を改善させるのが狙い。
現在、大半の店が日曜日から木曜日までは翌朝の午前6時まで営業しているが閉店時間を午前0時とする。一方、金曜日や土曜日、祝日の前日の24時間営業は変更しない。