「社内では、“これからいよいよってときに何てことをしてくれたんだ……”という声が少なくないそうですよ」(スノーピーク関係者)
【写真】騒動の発端、スノーピーク元女社長の不倫相手とされるAさん不倫騒動に追い打ちをかけるリコール騒動 異例といえる“公式ホームページでの社長の不倫による辞任発表”で話題となったアウトドアメーカー『スノーピーク』を、さらなる苦難が襲っている。いや、襲っているというより、今回“も”自らの行いが招いた苦難か――。 10月21日、辞任発表と同様に公式ホームページに以下の報告が掲載された。
【FES-220 フォールディング サントク100の自主回収のお詫びとお願い】 商品自主回収、すなわちリコールだ。「スノーピークは毎年春と秋2回、恒例となっているファン感謝祭的なイベント『雪峰祭(せっぽうさい)』を開催しています。今年の秋は10月15日・16日に開催されました。イベント限定アイテムも販売される、ファンには人気のイベントです。『フォールディング サントク100』は、小さいサイズの“折りたたみ包丁”になります。イベント限定といっても、通常から販売している商品の限定カラーなども少なくないなか、同イベントで初めて販売となった商品のため、ファンにとっては特に注目の商品でした」(アウトドア雑誌ライター) 事実、商品は“即完”となり、一部はフリマアプリなどで定価以上の額で売買されるほどの人気となった。「スノーピークの発表によると、販売数は7,600本。定価は6,050円でしたので、単純計算でたった2日で4,600万円ほどの売り上げを叩き出しました」(前出・アウトドア雑誌ライター、以下同) 前社長の辞任の理由が不倫だったことも影響したのか、ここ最近右肩上がりだったスノーピークの株価は、辞任発表以降、急落した。しかし、昨今のキャンプブームを牽引してきたといっていい同社は依然として勢いがある。「10月14日、中国の急激なキャンプ市場の成長に備えるため、中国企業との合弁会社を設立することを発表。また、21日にはニューヨークに直営店をオープンさせました。 日本のキャンプブームはまだまだ続きそうですが、その勢いをもって、いよいよ本格的な海外進出、海外でもキャンプブームを作りたい、その波に乗りたいといったところでした」 その直前に明らかになった社長の不倫だった。「中国に進出する計画を何年もかけて進めていて、いざ進出しようとしたときだったため、“よりによってこんなときに……”という声が会社で上がるのも無理はないですよ。まぁ不倫ですし、いつやってもダメな話ではあるんですが」(前出・スノーピーク関係者) 続いて起こったリコール。発売前に分かっていた“不具合”「リコールの発表は、発売から約1週間後の21日。不具合の内容は、まず1つが折りたたんだ状態のとき、勝手に開かないように刃を持ち手と固定するネジが外れないこと。使う際はそのネジを外し、折りたたまれた刃を開いて使うのですが、そのネジがあまりに固く、男性でもなかなか外すことができないほどだった。 2つ目は持ち手の“処理”が甘かった。持ち手の素材はステンレスなのですが、端部をなめらかにする処理がなされておらず、手を怪我する恐れ、下手をしたら手を切ってしまうような状態でした。包丁の刃ではなく、持ち手で切れてしまうなんて恐ろしいことです……」(前出・アウトドア雑誌ライター、以下同) 上記2点はスノーピークが公表しているリコール理由だが……。「購入者は2点以外も指摘しています。たとえば折りたたみナイフだと、持ち手に挿入されている刃を開くときに使う“窪み”みたいなものがありますよね? それと同様の役目をする“穴”がスノーピークの折りたたみ包丁には施されていたのですが、2つ目の持ち手の問題と同様に処理があまく、開くときに“手を切りそう”という評価でした」 今回のリコールに、購入者やスノーピークファンらからは、《スノピの品質管理どうなってる》《サンプルや試作段階での品質管理でわかってたでしょ?》《仮にも東証に上場してる企業が出すものではない》「スノーピークの商品はアウトドアファンにとって“高いけど、品質の良いモノ”として認知されています。今、スノーピークも含めた日本のメーカーのアウトドアグッズを、粗悪な素材で形だけそのまま真似たような中国製の“パクリ商品”が跡を絶ちません。そういった商品は、“安かろう悪かろう”であり、“本物”に比べて品質が格段に落ちるものが多い。今回のスノーピークの折りたたみ包丁は、そのレベルに感じられたということです」 リコールなので、本商品は“発売後”に回収しているわけだが、1つ不可解な点がある。商品に同封されている『安全上の注意事項』に、ホームページで発表されたリコール理由への“対処法”のような記述が書かれているのだ。記されていた該当記述は以下。【開閉の際は、強めの力が必要ですので、十分に気を付けて開閉してください。ご自身で開きにくいと感じた場合は、無理をせずに力のある方に開閉してもらってください】【収納時に開閉ロックネジが回しにくい場合があります。刃の角度を少し開くなどして穴位置を調整することでネジが入りやすくなります】「開閉に多少の力がいる物はほかにもあるかもしれませんが、“開閉できなかったら力のある誰かに頼んで”という記述は初めて見ました(苦笑)。最近はソロキャンプも流行ってますが、そういう人は見知らぬ誰かに包丁を預けて開けてもらわなきゃいけないことに……。 そしていちばん不可解なのが、対処法を注意書きに書いているということは、発売前にこのような事情は、“わかっていた”ということになります。 他人にお願いするケースも想定されるレベルに開閉にはかなりの力が必要であり、ネジも回しづらいことはわかっていたけど、“それでも出した”。もしくは“このような状態だけど、会社として許容範囲だった”ということです。結果として回収しているので、許容範囲ではなかったわけですが」 アウトドアグッズに限らず、商品を販売するメーカーは、商品を企画・設計し、そして工場にサンプル製作を依頼。その出来上がりをチェックし、生産に至る。 生産後も納品された商品をチェックし、製造過程で何らかの“不備”が生じた商品は販売には乗せない。しかし、今回のスノーピークの商品は、これらすべてを通り抜け、販売された。“販売される”ということはそういうことである。不可解な点をスノーピークに直撃 また、『安全上の注意事項』と銘打たれた注意書きは、『取扱説明書』(開閉の仕方等が書いてあった)とは“別紙”だった。「すべてのスノーピーク商品を確認しているわけではないですが、たいていは取扱説明書に注意は記載しているはずです。そもそもで今回の折りたたみ包丁の取扱説明書にも『安全上の注意事項』の欄があるのです。なので、推測にはなりますが、後になって“別紙”の形でこの注意書きを同封させたのではないかと……。 折りたたみ包丁は、初めて販売され、今回の『雪峰祭』ではファンにとって目玉的商品でした。即完したことがそれを物語っています。目玉商品が急きょ“発売中止”になったら……なかなか厳しいですよね」 今回のリコールについてスノーピークに問い合わせた。内容は2点。(1)別紙の注意書きは後になって追加されたのか(2)「開閉できない場合は、力のある方に開閉をしてもらわなければならない」レベルの今回の商品はなぜ検品を通ったのかすると以下の回答があった。──注意書きは追加されたのか?「取扱説明書とは別で「注意喚起」が必要と思われる製品については、これまでも別紙および製品ラベル添付にて対応しておりました。 取扱説明書において記載していたとしても、お客様がご利用前に熟読されない場合もございますので、お客様の安全を優先に考え、弊社ではこのような対応をさせていただいております。あらためて今回の不具合発生による事後対応ではないことをお伝えさせていただきます」──検品については?「ロックネジの取り付け、取り外しに関しては、工程内全数検査を実施いたしました。しかしながらお客様が購入後に複数回の組み立ておよび収納の動作を繰り返した場合、刃物の収納時および展開時に関わらず、ロックネジが外れない症状が発生する製品が報告されたため、今回自主回収の対応をさせていただいております。今後の製品づくりにおきましては同様の不具合を発生しないよう対策を講じて参ります」スノーピークの説明と食い違う“開封動画” 回答にあるように、“お客様の安全を優先に考え”、“別紙および製品ラベル添付にて対応”であれば、「取扱説明書に記載された安全上の注意事項」と「別紙で付けた安全上の注意事項」は同じの文章となるはずだが、別紙の内容とは別のものである。 さらに、“お客様が購入後に複数回の組み立ておよび収納の動作を繰り返した場合”、ネジが外れないという点について。YouTubeにいくつか“開封動画”が投稿されており、箱を開けるところから撮影されている。つまり“複数回の組み立て”も“収納の動作を繰り返し”も行っていない状態のものだ。 しかし、そちらも男性がかなり力を入れないとネジを開けることができていない。動画投稿者の男性は、「うそでしょ? なにこれ。指が痛すぎる。モゲそうなくらい硬い」と話しているが……。 加えて動画投稿者は刃を戻す際について、「閉じるとき、めちゃくちゃ力いります。戻すときめちゃくちゃ力いるんで、危ない。ナチュラルに危ない。グッと力入れないと戻んないんで、これ本当危ない。えぇ……」としていた。 リコールの発表は公式ホームページのお知らせ欄で発表された。「公式ホームページなんて、ファンであってもなかなか訪れることはないでしょう。拡散力のあるツイッターなどのSNSでも発表すべきと思いますが、なかったですね」(前出・アウトドア雑誌ライター) 前社長の不倫が発表され、前々社長であり会長だった父が社長に返り咲いた。それについて、あるスノーピークファンは次のように語っていた。「現社長は三代目に世襲させた失敗を反省して、経営体制をしっかりと立て直してほしい」 体制は立て直せるか。 10月25日、またもや公式ホームページにて新たな発表があった。【価格変更のお詫びと発売時期のご連絡】。発売を予定していた6商品が、“製造上の都合により”、仕様の変更に伴い価格が変更されたのだ。価格変更は値上げであり、予定より2,000円以上の高くなった商品も。 体制は立て直せるか……。
異例といえる“公式ホームページでの社長の不倫による辞任発表”で話題となったアウトドアメーカー『スノーピーク』を、さらなる苦難が襲っている。いや、襲っているというより、今回“も”自らの行いが招いた苦難か――。
10月21日、辞任発表と同様に公式ホームページに以下の報告が掲載された。
【FES-220 フォールディング サントク100の自主回収のお詫びとお願い】
商品自主回収、すなわちリコールだ。
「スノーピークは毎年春と秋2回、恒例となっているファン感謝祭的なイベント『雪峰祭(せっぽうさい)』を開催しています。今年の秋は10月15日・16日に開催されました。イベント限定アイテムも販売される、ファンには人気のイベントです。
『フォールディング サントク100』は、小さいサイズの“折りたたみ包丁”になります。イベント限定といっても、通常から販売している商品の限定カラーなども少なくないなか、同イベントで初めて販売となった商品のため、ファンにとっては特に注目の商品でした」(アウトドア雑誌ライター)
事実、商品は“即完”となり、一部はフリマアプリなどで定価以上の額で売買されるほどの人気となった。
「スノーピークの発表によると、販売数は7,600本。定価は6,050円でしたので、単純計算でたった2日で4,600万円ほどの売り上げを叩き出しました」(前出・アウトドア雑誌ライター、以下同)
前社長の辞任の理由が不倫だったことも影響したのか、ここ最近右肩上がりだったスノーピークの株価は、辞任発表以降、急落した。しかし、昨今のキャンプブームを牽引してきたといっていい同社は依然として勢いがある。
「10月14日、中国の急激なキャンプ市場の成長に備えるため、中国企業との合弁会社を設立することを発表。また、21日にはニューヨークに直営店をオープンさせました。
日本のキャンプブームはまだまだ続きそうですが、その勢いをもって、いよいよ本格的な海外進出、海外でもキャンプブームを作りたい、その波に乗りたいといったところでした」
その直前に明らかになった社長の不倫だった。
「中国に進出する計画を何年もかけて進めていて、いざ進出しようとしたときだったため、“よりによってこんなときに……”という声が会社で上がるのも無理はないですよ。まぁ不倫ですし、いつやってもダメな話ではあるんですが」(前出・スノーピーク関係者)
続いて起こったリコール。
「リコールの発表は、発売から約1週間後の21日。不具合の内容は、まず1つが折りたたんだ状態のとき、勝手に開かないように刃を持ち手と固定するネジが外れないこと。使う際はそのネジを外し、折りたたまれた刃を開いて使うのですが、そのネジがあまりに固く、男性でもなかなか外すことができないほどだった。
2つ目は持ち手の“処理”が甘かった。持ち手の素材はステンレスなのですが、端部をなめらかにする処理がなされておらず、手を怪我する恐れ、下手をしたら手を切ってしまうような状態でした。包丁の刃ではなく、持ち手で切れてしまうなんて恐ろしいことです……」(前出・アウトドア雑誌ライター、以下同)
上記2点はスノーピークが公表しているリコール理由だが……。
「購入者は2点以外も指摘しています。たとえば折りたたみナイフだと、持ち手に挿入されている刃を開くときに使う“窪み”みたいなものがありますよね?
それと同様の役目をする“穴”がスノーピークの折りたたみ包丁には施されていたのですが、2つ目の持ち手の問題と同様に処理があまく、開くときに“手を切りそう”という評価でした」
今回のリコールに、購入者やスノーピークファンらからは、
《スノピの品質管理どうなってる》
《サンプルや試作段階での品質管理でわかってたでしょ?》
《仮にも東証に上場してる企業が出すものではない》
「スノーピークの商品はアウトドアファンにとって“高いけど、品質の良いモノ”として認知されています。今、スノーピークも含めた日本のメーカーのアウトドアグッズを、粗悪な素材で形だけそのまま真似たような中国製の“パクリ商品”が跡を絶ちません。そういった商品は、“安かろう悪かろう”であり、“本物”に比べて品質が格段に落ちるものが多い。今回のスノーピークの折りたたみ包丁は、そのレベルに感じられたということです」
リコールなので、本商品は“発売後”に回収しているわけだが、1つ不可解な点がある。商品に同封されている『安全上の注意事項』に、ホームページで発表されたリコール理由への“対処法”のような記述が書かれているのだ。記されていた該当記述は以下。
【開閉の際は、強めの力が必要ですので、十分に気を付けて開閉してください。ご自身で開きにくいと感じた場合は、無理をせずに力のある方に開閉してもらってください】
【収納時に開閉ロックネジが回しにくい場合があります。刃の角度を少し開くなどして穴位置を調整することでネジが入りやすくなります】
「開閉に多少の力がいる物はほかにもあるかもしれませんが、“開閉できなかったら力のある誰かに頼んで”という記述は初めて見ました(苦笑)。最近はソロキャンプも流行ってますが、そういう人は見知らぬ誰かに包丁を預けて開けてもらわなきゃいけないことに……。
そしていちばん不可解なのが、対処法を注意書きに書いているということは、発売前にこのような事情は、“わかっていた”ということになります。
他人にお願いするケースも想定されるレベルに開閉にはかなりの力が必要であり、ネジも回しづらいことはわかっていたけど、“それでも出した”。もしくは“このような状態だけど、会社として許容範囲だった”ということです。結果として回収しているので、許容範囲ではなかったわけですが」
アウトドアグッズに限らず、商品を販売するメーカーは、商品を企画・設計し、そして工場にサンプル製作を依頼。その出来上がりをチェックし、生産に至る。
生産後も納品された商品をチェックし、製造過程で何らかの“不備”が生じた商品は販売には乗せない。しかし、今回のスノーピークの商品は、これらすべてを通り抜け、販売された。“販売される”ということはそういうことである。
また、『安全上の注意事項』と銘打たれた注意書きは、『取扱説明書』(開閉の仕方等が書いてあった)とは“別紙”だった。
「すべてのスノーピーク商品を確認しているわけではないですが、たいていは取扱説明書に注意は記載しているはずです。そもそもで今回の折りたたみ包丁の取扱説明書にも『安全上の注意事項』の欄があるのです。なので、推測にはなりますが、後になって“別紙”の形でこの注意書きを同封させたのではないかと……。
折りたたみ包丁は、初めて販売され、今回の『雪峰祭』ではファンにとって目玉的商品でした。即完したことがそれを物語っています。目玉商品が急きょ“発売中止”になったら……なかなか厳しいですよね」
今回のリコールについてスノーピークに問い合わせた。内容は2点。
(1)別紙の注意書きは後になって追加されたのか
(2)「開閉できない場合は、力のある方に開閉をしてもらわなければならない」レベルの今回の商品はなぜ検品を通ったのか
すると以下の回答があった。
──注意書きは追加されたのか?
「取扱説明書とは別で「注意喚起」が必要と思われる製品については、これまでも別紙および製品ラベル添付にて対応しておりました。
取扱説明書において記載していたとしても、お客様がご利用前に熟読されない場合もございますので、お客様の安全を優先に考え、弊社ではこのような対応をさせていただいております。あらためて今回の不具合発生による事後対応ではないことをお伝えさせていただきます」
──検品については?
「ロックネジの取り付け、取り外しに関しては、工程内全数検査を実施いたしました。しかしながらお客様が購入後に複数回の組み立ておよび収納の動作を繰り返した場合、刃物の収納時および展開時に関わらず、ロックネジが外れない症状が発生する製品が報告されたため、今回自主回収の対応をさせていただいております。今後の製品づくりにおきましては同様の不具合を発生しないよう対策を講じて参ります」
回答にあるように、“お客様の安全を優先に考え”、“別紙および製品ラベル添付にて対応”であれば、「取扱説明書に記載された安全上の注意事項」と「別紙で付けた安全上の注意事項」は同じの文章となるはずだが、別紙の内容とは別のものである。
さらに、“お客様が購入後に複数回の組み立ておよび収納の動作を繰り返した場合”、ネジが外れないという点について。YouTubeにいくつか“開封動画”が投稿されており、箱を開けるところから撮影されている。つまり“複数回の組み立て”も“収納の動作を繰り返し”も行っていない状態のものだ。
しかし、そちらも男性がかなり力を入れないとネジを開けることができていない。動画投稿者の男性は、「うそでしょ? なにこれ。指が痛すぎる。モゲそうなくらい硬い」と話しているが……。
加えて動画投稿者は刃を戻す際について、「閉じるとき、めちゃくちゃ力いります。戻すときめちゃくちゃ力いるんで、危ない。ナチュラルに危ない。グッと力入れないと戻んないんで、これ本当危ない。えぇ……」としていた。
リコールの発表は公式ホームページのお知らせ欄で発表された。
「公式ホームページなんて、ファンであってもなかなか訪れることはないでしょう。拡散力のあるツイッターなどのSNSでも発表すべきと思いますが、なかったですね」(前出・アウトドア雑誌ライター)
前社長の不倫が発表され、前々社長であり会長だった父が社長に返り咲いた。それについて、あるスノーピークファンは次のように語っていた。
「現社長は三代目に世襲させた失敗を反省して、経営体制をしっかりと立て直してほしい」
体制は立て直せるか。
10月25日、またもや公式ホームページにて新たな発表があった。
【価格変更のお詫びと発売時期のご連絡】。発売を予定していた6商品が、“製造上の都合により”、仕様の変更に伴い価格が変更されたのだ。価格変更は値上げであり、予定より2,000円以上の高くなった商品も。
体制は立て直せるか……。