旧統一教会との関係をめぐり、自民党は26日午後、党所属の国会議員に対し、選挙応援の有無などを確認するアンケート調査を開始した。
旧統一教会と政治家の接点が相次いで明らかになる中、自民党は26日、茂木幹事長名で、教団との関係についてアンケート調査を開始した。
FNNが入手したアンケート調査用紙では、「会合への祝電・メッセージ等の送付」や「関連団体の会合への出席」、「選挙におけるボランティア支援」の有無など、教会や関連団体との関係について、8項目にわたり、確認することになっている。