無所属の須藤元気参院議員が東京15区補選への出馬表明「江東区を変えて日本を変える」

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柿沢未途・前法務副大臣の議員辞職に伴いおこなわれる衆議院・東京15区の補欠選挙をめぐり、須藤元気参院議員が無所属で出馬することを表明しました。
無所属・須藤元気参院議員「江東区を変えて日本を変えます。右でも左でもない、私達のリアルな生活を取り戻すんです。この選挙で勝利することが、日本の政治を変える大きなきっかけになると信じています」
無所属の参議院議員の須藤元気氏は3日、会見を行い、衆院東京15区の補欠選挙に無所属で出馬すると表明しました。近く議員辞職する予定です。
須藤氏は2019年に行われた参院選で、立憲民主党の比例代表として出馬し、初当選。その後、「党の経済政策とは意見の相違がある」などとして、立憲民主党を離党しました。
東京15区補選には、▽日本維新の会が金澤ゆい氏を、▽共産党が小堤東氏を、▽参政党が吉川里奈氏の擁立を発表したほか、小池都知事が会見で「ファーストの会」が乙武洋匡氏を擁立すると明らかにしています。
また、立憲民主党は、元江東区議の酒井菜摘氏を擁立することで最終調整しています。

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