走行中の大型トラックから直径1mのタイヤ外れ、スクールバスなど4台とぶつかる

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23日午前5時55分頃、沖縄県浦添市伊祖1の国道330号で、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤ(直径約1メートル)が外れ、後ろを走っていたスクールバスと配送トラック、軽乗用車2台の計4台にぶつかった。
県警浦添署によると、この事故によるけが人はなく、スクールバスに生徒は乗っていなかった。現場は片側2車線の直線で、同署がタイヤが外れた原因を調べている。
走行中のトラックからタイヤが脱落する事故は各地で相次いでおり、国土交通省が今月、全国の事業者に保有するトラックの一斉点検を指示したばかりだった。

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