工場勤務の19歳男性、硫酸含む薬液入った貯水槽に転落死…一人で作業中

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3日午後4時40分頃、北九州市小倉南区の自動車部品メーカー「サカエ理研工業」の北九州工場で、同社社員の男性(19)(小倉南区)が貯水槽に転落し、病院に搬送されたが、6日に死亡が確認された。
福岡県警小倉南署の発表では、男性は1人で作業中で、貯水槽のプラスチック製の蓋に乗った際に転落したとみられる。貯水槽には硫酸を含む薬液が入っていたという。

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