ゴミ清掃員芸人、消毒液は「下水に流しちゃダメ」大惨事の可能性…「知らなかった」「これはヤバイ」焦る声

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ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が、6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。コロナ禍で普及した「アルコール消毒液」の処分方法を明かした。
日頃からごみにまつわる豆知識などを、SNSで発信している滝沢。この日は「アルコール消毒には使用期限があります」とつづり、新型コロナウイルスの蔓延で普及したアルコール消毒液の処分方について書き出した。
滝沢は「使用期限が三年のものが多いのですが、コロナ禍のはじめの頃に買われたもが使いきれなかった場合、廃棄の時期が迫っています」と呼びかけ、「もし期限が過ぎて、捨てる場合は台所に流すと下水で燃える可能性がある」と、まさかの可能性を指摘。「布に染み込ませて、乾かしてから燃えるごみで捨ててください!」と注意喚起した。
この投稿には「捨てる前に掃除に使うなら、シールやテープを剥がしたベタベタしたところ、アルコールで擦れば綺麗になったりします」「知らなかった!コロナの時に買い込んだものが使い切れずに残っています、いつか使えるか?と思っていましたが廃棄しないとダメですね…普通に流す所でした!恐ろしい…」「下水で燃えることもあるんですね」「すみません。知らなくて水を流しながら捨ててました」「これは凄い」「下水で燃える可能性は考えてませんでした」と、驚く声が続々と寄せられた。

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